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ウエノ歯科ブログ
2019.03.22
こんにちは🌞歯科助手の合田です。
寒くなったり、暖かくなったりでみなさん体調など崩されてませんか❓
舌で楽しむ桜🎵
桜は、食材として親しまれてきました。塩漬けにした花のつぼみは、お湯に浮かべて桜湯にするほか、料理や和菓子などにも使われます。
若葉の塩漬けは、桜餅でおなじみです。塩漬けのつぼみや葉のいい香りの主な成分であるクマリンには、香りによるリラックス効果のほか、殺菌作用、血液のサラサラ効果も認められるそうです。
関西風と関東風がある桜餅🎵
桜餅に、関西風と関東風があるのをご存じですか❓
関西風は、もち米から作られる道明寺粉を使った、おまんじゅう形。
関東風は、小麦粉の生地を薄く焼いた皮を使います。
関東では『長命寺』ともよばれますが、山本新六という人が塩漬けの桜葉を使った桜餅を作り、向島の長命寺の門前で売り、名物となったのが始まりだそうです。