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ウエノ歯科ブログ
2021.09.17
こんにちは😆 歯科衛生士の吉村です✨
少し涼しくなり過ごしやすい季節になりつつありますね☺️
今日は知覚過敏について皆さんに知って頂こうと思います!
知覚過敏はむし歯はないのに冷たい水が歯にしみたり、歯ブラシを当てたときにピリッとした痛みが起こる症状を「知覚過敏」といいます。甘味や酸味の強いものも知覚過敏を起こす刺激物になります。痛みは一過性で、刺激がなくなると痛みもなくなりますが、ときには歯みがきに支障をきたすほどの痛みをともなう場合もあります。
皆さんこの夏アイスやかき氷を食べた時にこのような症状が出た人はいませんでしたか?
このような症状を予防する為には
1.歯ブラシの時に力を入れすぎないようにしましょう
2.歯肉退縮が起きている場合、歯の根元の汚れをていねいに取り除きましょう
3.知覚過敏予防歯みがき剤を使いましょう
知覚過敏予防歯みがき剤に入っている薬用成分(乳酸アルミニウム、硝酸カリウム)が入るている歯磨き剤を使うと露出した象牙細管の入口をふさぎ知覚過敏を予防したり、症状を和らげます。例、シュミテクト、GUM等
この様なものを使って知覚過敏を緩和して下さい。それでも痛みが酷い人は1度歯科医院を受診しましょう。