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ウエノ歯科ブログ
2023.05.01
こんにちは😊歯科助手の合田です🎶
まだまだ、寒暖差がありますが体調など崩さないようにしてくださいね✨
5月5日は、端午の節句(こどもの日)この日になると、鎧兜(よろいかぶと)やこいのぼり、そして、柏餅や粽(ちまき)を食べたり、菖蒲湯入ったりと、さまざまなことをします。
江戸中期に庶民の間から町民のアイデアで鯉のぼりが生まれました。中国に古くから伝わる登竜門の伝説になぞらえ、竜門の滝を登りきると鯉が竜になるように、我が子も健康に育ち、将来は大きく出世して欲しいとの気持ちを込めたものです。
また、「我が家に男の子が生まれました。どうぞお守りください。」と天の神様に伝え、守っていただく意味があるとも伝えられています。
この頃は和紙に鯉の絵を描いたものでしたが、大正時代に破れない錦の鯉のぼりが生まれ、昭和三十年代の半ばには雨にぬれても色落ちのしない合成繊維の鯉のぼりが誕生し、現在に受継がれています。