堺市西区浜寺南町で虫歯・歯周病の予防が得意な歯医者。
ホワイトニングなどの審美歯科や小児矯正にも対応。

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歯ぐきからの出血🩸

ウエノ歯科ブログ

2024.02.05

こんにちは🌞

歯科衛生士の平尾です🧸🍪

 

健康な歯と歯ぐきは、美しい笑顔の重要な要素です。しかし歯ぐきの出血は、歯と歯ぐきの健康に問題があることを示すサインです!

歯ぐきの出血は、さまざまな原因によって引き起こされることがあります。

歯ぐき炎症(歯肉炎): 歯垢(プラーク)が歯ぐきの縁に蓄積し、歯ぐきを刺激することで歯ぐきが炎症を起こすことがあります。これにより歯ぐきが腫れ、出血することがあります。

歯周病: 歯ぐきの炎症が進行すると、歯周病に進展する可能性があります。歯周病は歯ぐきの炎症が深刻化し、歯を支える骨に損傷を与える病気です。

歯磨きの誤り: 歯磨きを過度に強く行ったり、硬い歯ブラシを使用したり、歯ぐきを傷つけることが歯茎の出血を引き起こす原因になります。

歯科治療: 歯科治療中に歯ぐきが傷つくことがあり、出血が起こることがあります。これは通常、治療後に一時的なもので、数日で治まります。

栄養不良: ビタミンCやビタミンKの不足は、歯ぐきの健康に影響を及ぼし、出血の原因となることがあります。

妊娠: 妊娠中にホルモンの変化が歯ぐきの感受性を増加させ、歯ぐきが腫れたり出血したりすることがあります。これを「妊娠性歯肉増殖」と呼びます。