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ウエノ歯科ブログ
2025.01.06
あけましておめでとうございます✨
今年もよろしくお願いします😊
歯科助手の合田です🎶
古くから世界中でいろいろな風習がらあり、今も受け継がれています。
日本をはじめアジアで言い伝えられているのは、抜けた下の歯は屋根、上の歯は縁の下(地面)に。
これは新しい歯が真っ直ぐ生える願いをこめられています。
ロシアでは、抜けた歯をネズミの巣穴に落とすと、ネズミのように白く立派な歯が生えてくると言われています。ヨーロッパやアメリカ、カナダ、メキシコなどでは夜寝る時に、抜けた歯を枕やコップの下に置いておくと、魔法の国のネズミや妖精が、コインなどをプレゼントしてくれるとされています。
やはり多いのは「家の屋根に放り投げる」でドミニカ共和国やハイチ、ボツワナやカメルーン、ブラジル、ギリシア等の広い範囲にみられます。
他に多いのは「歯を枕の下に置くと、夜中に誰かが歯とプレゼントを交換してくれる」でこれはアメリカ、カナダ
メキシコ、オーストラリア等でみられる習慣で、寝ている間に歯とプレゼント(お金)を交換してくれる使者は、国によっていろいろ。
最も多いのは魔法の国のネズミくんで、その次に多いのは歯の妖精だそうです。
科学的な根拠にもとずくものではありませんが、こどもの成長を喜ぶ証として、大切にしたいものです。